★7月20日（木）16：15～渋谷商店部 恵比寿エリア（広尾編）
みなさんこんにちは。放送作家のすごいエリザベスです。
恵比寿、広尾、代官山の３つのエリアで週替わりで放送している「恵比寿エリア」。今回は広尾ということで、聖心女子大学・聖心ラジオステーションのありっさ、坂口さんと広尾商店街振興組合・増田さんとお送りしました。
ゲストは、渋谷駅１６番出口を出てすぐ、明治通り沿いにあるハンバーグ専門店「俺のハンバーグ シュシュ渡辺」のオーナーシェフ・渡邊高志さん。なぜ、広尾なのに渋谷のお店のオーナーがゲストかというと・・・実はちょっと前まで、広尾でフレンチレストラン「ラ プティ シュシュ」のオーナーさんだったからなんですね。わたしも実は移転前も、移転後もどちらのお店もお伺いしていて、あのげんこつみたいなまあるいハンバーグとそのおいしさの秘密が気になっていたんですよね。
◆フレンチのお店なのに、カレーやハンバーグが話題に！
こちらが広尾の「ラ プティ シュシュ」で食べたハンバーグ。まだシブラジはじめて間もない頃に、当時部長だった坂口さんたちに連れて行ってもらいました。
オンエアでは、なぜフレンチのお店でカレーやハンバーグが話題になったのか、食材のこだわり、「俺のハンバーグ」ネーミング問題などいろいろお聞きしました（ちょうどこの日の翌日、某番組でも「俺のハンバーグ」問題が取り上げられていました！）。
そして「俺のハンバーグ シュシュ渡辺」で食べたハンバーグ。今はハンバーグ専門店ですが、今はフレンチの要素も盛り込んでいるそうです。シブラジのスタジオにお越しの際は、ぜひ「俺のハンバーグ シュシュ渡辺」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
◆ザベスから一言
わたしが初めてお伺いしたときは、すでに人気店で、だったのですが、オープンした当初はお客さんがなかなか入らず苦労したこと、渡邊さんご自身が外で声をかけて、だんだん反応がもらえるようになったのが嬉しかったこと・・・など広尾商店街の増田さんですら知らなかったようなことまで語ってくださいました。「ラ プティ シュシュ」の名前の由来は、２人のお子さんからだったりと、やはりそういう人柄が、お店や、料理に出るのだなあと思いました。
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