渋谷とラジオとザベスさん

「渋谷のラジオ」のお知らせをします。

★5月8日(火)「渋谷のほんだな」放送後記

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ゲストは細身のシャイボーイさんでした!!

「シャイ」として「あいのり Asian Journey 」に出演したシャイさん(地上波では現在放送中・・・ですが、Netflixでは完結しています)。あいのりのオーディションを受けるきっかけ、実際にロケに参加してからのこと、そして「かすが」さんとの出会い&告白&その後・・・と裏話をたくさん聞かせてくださいました!これまで「あいのり」視聴者の立場ではあったけれど、出演者に話を聞いたことはなかったので、過酷なロケのこととか、当たり前だけど、みなさんガチで恋愛に向き合っているんだということをすごく感じました。今、地上波でご覧になっている方はネタバレになってしまうのであれだけど、でもシャイさんの話を聞いてから番組を観るとまた違った見方ができるかもしれない。

原さんはシャイさんのことを「0か100しかない」って言ってたけどわたしもどちらかといえばそっちの人間だからなあ・・・ヤバいのとピュアなのと、紙一重だっていうのはよ〜〜〜〜〜くわかる!が、できればその「まっすぐ」を貫き通して欲しいです!

わたしもささやかながらラジオの制作に携わる人間として、ラジオをこんなにも好きでいてくれる人がいるってすごく嬉しいし、ANNへの出演の夢を叶えてほしいと思いました!そして「かすが」さんと末長くお幸せに〜〜〜!

★放送はこちらから聴けます★

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★5月1日(火)「渋谷のほんだな」放送後記

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ゲストはAVマイスターの東風克智さん、AVライターで俳優の安田良平さんでした!

AV、、、もちろんアダルトのほうです。普段のお仕事の話から、最近のAV業界のトレンドまで楽しく聞かせていただきました。

放送中に、アダルトなワードを組み合わせてAVのタイトルを作るという、東風さん発案のゲーム「エロポリー」にチャレンジ。わたしはデビュー作をイメージして作ったタイトル「勇気を出して初めての メリーゴーランド 超敏感 公開処刑」にしてみました。過激な仕上がりとなりました。

AVと聞いて嫌悪感を示す人もいるかもしれないけれど、東風さんの場合は本当にAVが好きで、純粋にエロを楽しんで、その魅力を伝えようとしているというのがわかったので、横で聞いていても全然嫌な感じとかはなかったですね。普段は地元・愛媛で仕事をされているそうですが、1日に3本観ることもあるんだとか。作品を観る時は、早送りせず、細かいセリフまでも書き留めて、女優さんとのインタビューだったり仕事のネタにしているんだそうです(普通は早送りしてしまいそうですが・・・)。苦手なジャンルを観て、それが面白かった時が一番レビューの書きがいがあるとおっしゃっていましたが、貧乳好きの東風さん、それが何かによって覆される時がくるのでしょうか。

 

★放送はこちらから聴けます★

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★4月24日(火)「渋谷のほんだな」放送後記

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ゲストはピン芸人佐久間一行さんでした!

芸人を志したきっかけ、NSC時代の話や、趣味の釣り、地方でのエピソードなどほかではなかなか聞けないエピソードをたくさん伺いました(一人でいるのが全然大丈夫な人だそうで、とても羨ましい・・・)!テレビやネタだと「ほっこり」「優しい」イメージがありますが、ご本人とお話しして、その印象はもちろんですが、ネタやアートなど物作りに真摯に向き合う、クリエイター気質の方だとすごく感じました。

佐久間さんといえば、R-1ぐらんぷり2011の井戸ネタ・・・ということでそんな話もちらっと出てます。

 

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『ぜんぜん大変じゃないアドベンチャーアート展』は4/28(土)〜5/7(月)、有楽町マルイ8Fイベントスペースにて!

 

★今日の16時台オンエア曲〜なんかすき〜
♪ ぬえの鳴く夜は / Creepy Nuts

 

★放送はこちらから★

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★4月17日(火)「渋谷のほんだな」放送後記

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ゲストは、6月23日公開の映画『カメラを止めるな!』から、上田慎一郎監督、俳優・市原洋さん、濱津隆之さんでした!

キャッチコピーが「最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。」。どういうことかというと、前半「37分ワンシーンワンカットのゾンビサバイバル映画」、そして後半と2部構成になっていて、エンドロールも2回流れるため、すでに観た人の中には、前半だけ観て席を立ってしまった人もいるんだとか・・・勿体無い!これ以上書くとネタバレになってしまうかもなので詳しくは書きませんが、この映画を撮ることになった経緯や、前半のシーンの撮影での苦労話など、この話を聴いてから観ればより作品が楽しめる!という話をたくさん伺いました。

後半は、上田監督が映画の道を志したきっかけ、衝撃を受けた作品を伺いました。なんだか話を聞いていると、上田監督の人生そのものが結構なドキュメンタリー映画のようで・・・映画を撮るのに必要なカメラを買うまでのいきさつ、関西から上京するまで、してからの暮らしぶりなどかなり波乱万丈!平坦な道すぎたわたしにとっては羨ましい限りです。

ワンカットのシーンで「なんどもテイクを重ねて、モチベーションを保てたのか?」という質問に、「全員が撮りきる、という気持ちだったので落ちることはありませんでした」という、監督役の濱津さんの言葉に役者魂を感じました。

 

★今日のオンエア曲〜ライブで観てかっこよかった!〜★
♪ Tokyo Rendez-Vous / King Gnu

 

★放送はこちらから★

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★4月10日(火)「渋谷のほんだな」放送後記

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ゲストは、『もし文豪たちが現代の文房具を試しに使ってみたら(もし文)』(共著)福島槙子さん、『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら(もしそば)』(共著)神田桂一さん!

『もしそば』をご存知の方、多いかと思いますが、タイトルも表紙もどことなくインスパイアされた感のある『もし文』・・・でも中身は、文豪や偉人に現代の便利な文房具をオススメする、という『もしそば』とは全く違うアプローチ。とはいえ、著者も出版社も違うこの2冊。後発の『もし文』が出るのを知った時、『もしそば』の神田さんが取った行動に一同驚き!!今ではこうして一緒にラジオに出てるくらいなんですけどね。どうやら合同イベントも行われるらしいですよ。

本の内容はもちろんですが、福島さん、神田さんのこだわり文房具トークが聴きどころ!神田さんは一冊のノートにタスクやライフログなどを全てまとめている(バレットジャーナルというらしい)そうですが、私も真似っこしたくなりました。とりあえずいい万年筆とノートが欲しいです。

 

★今日のオンエア曲〜ライブに行きました〜★
♪ ShibuyaK / DAOKO

 

★放送はこちらから★

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もし文豪たちが現代の文房具を試しに使ってみたら

もし文豪たちが カップ焼きそばの作り方を書いたら